19日午前9時半ごろ、埼玉県越谷市千間台西の市立千間台小学校の図画工作室で、4年生担当の男性教諭(22)=同県幸手市=が首をつって死んでいるのを校長(55)が見つけ、119番した。越谷署は現場の状況から自殺とみて調べている。
 教諭は県内の大学を今春卒業、小学校教員として県に採用され同校に赴任したばかりで、同日は授業参観日だった。同校の須田次枝教頭は「声が大きくはつらつとした好青年で、子供とも明るく接しており、悩んでいる様子はなかった」と話している。遺書は見つかっていないという。
 市教委などによると、始業時間を過ぎても教諭が教室に来ないと児童から連絡があり、3階の工作室ではりにネクタイを通し首をつっているのを校長が見つけた。 (共同通信) - 4月19日19時51分更新

 

どうしてでしょうね。どうしてこうなってしまったのだろう。

 

教員って、なんなんでしょうか。自殺の動機など詳細が分からないので何ともいえませんが

 

自殺するしか手段がなかったとは思いたくありません。

 

自分よりも若い先生が、しかも本採用の先生が、自ら命を絶つなんて、本当にやりきれないです。

 

でも、小学校の先生って本当に大変で、本採用になって1ヶ月でやめたとか3週間でやめたとか、よく聞く話です。

 

でも、命を絶つ必要なんてないですよね。命より大切なものなんてないですから。

 

生きているから生徒を愛せるし、自分を愛せるのですから。

 

当たり前ですが、こういうことは絶対に起こってほしくありません。

 

もし、、、もしですが、このブログを見ていて自分の手で自分の命を終わらせたいと思っている方がいらしたとしたら

 

(そのことについてコメントするなんて無理だと思いますが)信頼できる誰かに話してください。

 

もしそれでダメなら私でよければいくらでも話を聞きます。コメントしてください。

 

絶対大丈夫。絶対、仲間がいるから。一人じゃないから。

 

一人ぼっちの人間なんていません。世界にたった一人のあなたの周りには沢山の仲間がいることを忘れないでください。