読売新聞 の世論調査によると、

『民主党に一度政権を任せてもよい』と思う人が65%もいたそうですね。

確かに今のTVの報道を見てたら、

そう思うのも無理もないのかもしれませんし、

自民党に問題があるのも事実でしょうから、

本来であれば『一度任せてみる』のもありだと思います。

が、しかし・・・

それには大きな壁があります。

そのもっともわかりやすい例が、

永住外国人への選挙権付与法案です。

民主党が政権を取ったらすぐに成立してしまうでしょうね。

選挙権が欲しければ〝帰化〟して、

日本人として日本と命運を共にするというのが筋だと思いますから、

私はこの法案に反対ですし、

この法案を通そうとしてる民主党に政権を任せることにも反対です。



いつかのTV番組のアンケートでは、

この法案に反対が80%を超えていたと記憶しています。

明らかに反対する人の方が多いはずです。

そんな法案を通させてはなりません。

ですから、阻止する為に行動が必要だと思います。

民主党内の反対議員の方々への応援や民主党への反対意見を、

自分の言葉で自分の意見をメールやFAXなどで送る等、

普段から反対の行動を行っておく必要があると思います。

そして何よりも、

こういった話を身の回りの1人でも多くの人に周知し、

本当に民主党に政権を任せてもよいものか、

しっかり考えてもらうことだと思います。

永住外国人への選挙権付与の問題は、

日本人にとっては次期衆院選の大きな議題です。




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