昨年 11月20日より、特別永住者や外交官らを除く、
16歳以上のすべての外国人に対して、
入国審査の際の指紋の採取と顔写真の撮影が始まりました。
1年前『NEWS23』ではかなり否定的に報道していましたが、
その後1年が過ぎ、その効果がハッキリとあったようですね。
時事ドットコム
によると、
指紋での入国拒否は846人だったそうです。
GJ!というか当然というか、
指紋採取を再開しなければ、
これだけの人数が入国していたということですからね。
指紋採取を差別とか人権侵害とか言う人がいるようですが、
その発想も理解できないし、
反対するのであれば、
対案を考えて言うべきだと思います。
善良な入国者であれば問題ないはずです。
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