しんぶん赤旗 によると、

都立の教職員約400人が起こしている、

『日の丸・君が代』の〝予防訴訟〟控訴審第三回口頭弁論で、

憲法学者の渋谷教授より、以下のような証言があったようですね。



>(処分という)威嚇を背景に強制するのは教育現場としては異様



この教授の仰るとおり、私も異様だと思います。

本来であれば、

国旗・国家法なんて定めなくても起立・斉唱すべきですからね。

しかし、何故そのような異様な状況になってしまったのか・・・

それは内心の自由などと言いながら、

〝職務〟を遂行しない輩がいたからです。

ある意味、問題を起こす生徒が増えれば、

学校の校則が厳しくなるようなものです。

まあ、国旗・国家を好きになれと、

この方々の思想を強制するつもりはありませんが、

国旗・国歌が嫌いならそういった運動は他所でやっていただきたいですね。

そこに生徒を巻き込んだり洗脳したりすることは許され無いと思います。
職務を遂行しないような悪い見本は、

教育界には必要ありません。



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