6月6日放送の「スーパーモーニング」より引用致します。
大谷明宏氏
あの日本の社会がね、普通の病院の患者さんもそうですけども、例えば、獣医師さんが、わんちゃん連れて行くじゃないですか?「飼い主さんと一緒にがんばって直してあげましょうね。」っていう共同体になるんですよね。でも、今の日本ていうのは、役所であろうとですね、病院であろうと、学校であろうと、全部敵対する関係なってるんですよね、昔は一緒になっていい学校を作っていきましょうと・・・
週刊朝日編集長:山口一臣氏
問題解決したりね。
大谷氏
それが全部こう・・・正面からぶつかりあっている社会があらゆるところで出てきている様な気がするんですよね・・・
=======引用ここまで=======
大谷さんの発言は賛同できる時とできないない時がはっきりしてますが、
今回は現象は確かに大谷さんの仰るとおりだと思います。
ではその原因は・・・
私の人のことは言えませんが、
訴訟社会、ジェンダーフリーetc・・・
迷惑119番をかける人間にさえ、
それが『権利意識の向上』なんてバカなことを言う人間さえいる始末です。
結果、日本人の心から日本人同士の間でまでおおらかさが減り、
今のような様々なモンスターが登場してます・・・
状況によっては権利の主張も必要だと思いますが、
度を越えればそれは単なる〝ワガママ〟です。
外交面であれば国益を掛けて主張することは当然だと思いますが、
それとは別に国内では、
民度の低い日本にはなって欲しくないですね・・・
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