6月2日放送「ワイドスクランブル」~眼力OH!~より

〝多数決〟議論禁止!?から参考・引用したものを紹介します。


※現在、東京の都立高校の職員会議では、学校経営についての議論や多数決をとってはいけないというルールが存在している。


平成12年学校教育施行規則 改正

『職員会議は校長が主宰』と明記右矢印校長の権限が強化それによって

「すべて校長が決定」

企画調整会議という名の幹部会議で決定することになった。

・教務

・生活指導

・進路指導など

そのため、元来の〝職員会議〟は、企画調整会議で決定した事項の

報告の場となりつつあり、


そして更に・・・


平成18年東京都教育委員会

『学校経営の適正化』

職員会議に於ける、議論、挙手、採決の禁止のお達しが各都立高校へ、そのため〝職員会議〟自体がほぼ、議論する場でなくなり、教職員に経営・業務連絡の周知徹底の場となった。


この〝多数決〟議論禁止という規則改正について、反旗を翻した、都立・三鷹高校の土肥信雄校長は、

「生徒に直接関わる、教育の声が反映できない」

「言論の自由が脅かされている。」

という見解を示している。


※番組の出演陣は、思っていた通りの反応を示し、その中で、平成12年、平成18年での改正の理由の一つに、ある都立校での職員会議で、数人の教師たちが、校長が吊るし上げられたというケースがあり、そのような事案を解決するために、改正された説明をしている時に、コメンテーターのなかにし礼氏が、「吊るし上げればいいじゃないですか?物事にダウトを抱くことがまず、もう、目覚めの第一歩なんですから・・・それを乗り越えられない校長先生は、校長先生の資格がないだけのことであって、資格を与えることは大きな間違いだと思う。」と発言している。


この様な職員会議に於ける、議論、挙手、採決の禁止は、各都道府県教育委員会に、番組が問い合わせたところ、東京都のみ、しかし、東京都以外の教育委員会の解答は「〝すべて〟校長が決めればいい」という返答だったと言われている。


そして最後に追い討ちをかけるように、コメンテーターの川村氏の発言を下記に参照致します。


川村晃司氏

(前略)校長が決めてスムーズに行くんなら、それでいいですし、極端なことをちょっと申しますと、このまま同じ手法が教室に持ち込まれたら、生徒の自主的な意見とか、ま、伸びやかに採決するとか、あるいは挙手をして「先生!こういうことについてお聞きしたい。」とかっていうことを全部封殺していくと言うことになりますからね、生徒自身の教育にも跳ね返ってくる様な気がしてなりませんね。


東京都教育委員会の見解は、

本来あるべき姿にしただけ

言論の自由を損なうものではない

という返答がなされたという。


反旗を翻した、都立三鷹高校の土肥校長は〝公開討論〟を都教育委員会に申し出ているのだそうだ。


======参考・引用ここまで======



普通に考えると、私だって、

職員会議で議論ができないというのは如何なものかとも思います。

が、しかし、

東京都教育委員会がそういうお達しを出すまでには、

それなりの理由があったはずで、

なかにし氏は「吊るし上げればいい」なんて簡単に仰ってますが、

広島県世羅高校のような事例もあります・・・

それは特殊な例と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

とんでもない教員がいることも事実なのです。

国歌・国旗法が成立した理由だって似たようなものです。

それから川村氏の意見に反論させていただくと、

プロならばそういった大人のやり取りを、

教室に持ち込むべきではないし、

実際きちんとした教員の方々はそんなことはしてないのでは?

それよりも、校長先生の命令さえ聞かないような教員が、

本当の意味で生徒の声に耳を傾けるでしょうか。

もちろん自分(教員)の意見と同じであれば問題ないでしょうが、

意見が違った場合・・・

その可能性は低いと思います。

つまり、妙な教員をほおっておくことも、

問題教育が生徒自身に跳ね返ってくる可能性もあるわけです。

ですから、結果だけを見たら

『言論の自由を損なう』といったイメージもありますが、

それだけで語れるような単純なものではないと思います。

こういった決まりができた原因・背景もあるはずなのです。

例えば日教組の問題など・・・

教育は大事な問題ですから、

こういったことを報道する以上、

その辺りを掘り下げて報道していただきたいものです・・・



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