またこんなこと書いて・・・
2008年6月1日10時00分 Infoseekニュースより引用
>石原慎太郎・都知事が世界に恥をさらす日も近いか――。米国テレビ番組制作会社が約10日間、東京・築地市場を取材。石原のゴリ押しで突き進む築地移転などを題材にドキュメンタリー映画を作るというのだ。米国人ジャーナリストの目にはさぞ奇異に映ったに違いない。
(中略)
>カンヌ映画祭といえば、2004年にマイケル・ムーア監督がブッシュ政権を批判した映画「華氏911」が上映され、拍手喝采だった。石原とブッシュ――。ともに根拠のない自信をタテに突っ走り、悪政を強いる姿は共通している。ヤレ東京五輪だ何だと世界にアピールしていても、そのデタラメぶりで笑い者になるのは間違いない。愛国者を気取っているが、国の品格を貶(おとし)めているのはだれなのか。
======引用ここまで======
ご存知の方も多いと思いますが、
日中友好に尽力した松村謙三さんが昭和41年に、
訪中して周恩来首相と会談した際、
当時の佐藤首相を非難されて仰った言葉が、
「佐藤首相は日本の首相です。
私は日本人です。
日本人の私の目の前で、
日本の首相の非難をすることは断じて許しません」
だそうです。
立派な発言ですね。
この一言で、周恩来氏は黙ったそうです。
あの田嶋陽子さんでさえ、
「イギリスで議論になると日本をかばう」なんてことを仰ってました。
築地の移転問題の良し悪しは別の問題として,
このゲンダイの記事の書き方は何なのでしょうね。
>愛国者を気取っているが、国の品格を貶(おとし)めているのはだれなのか。
この言葉、そっくりそのままゲンダイさんにお返しします。
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