何言ってんでしょうね…
死刑執行に、「死刑廃止議員連盟」が怒りの会見 asahi.comより引用
>3人の死刑が23日に執行されたことを受け、超党派の「死刑廃止議員連盟」(亀井静香会長)に所属する国会議員が同日、記者会見を開いた。長勢法相が死刑執行命令書に署名したのは任期10カ月余りで計10人。議員らは内閣改造前の「駆け込み執行」に抗議した。
>会見で社民党の福島党首は「短期間に極めて大量の死刑を執行したことに怒りを感じる」と指摘。そのうえで、「民主党や公明党を巻き込んで死刑を国民的議論にするために議員連盟も早急に意思統一をして動きたい」として、国会に死刑制度調査会を設置する法案の提出に意欲を示した。
・・・・・・引用ここまで・・・・・・
"人権"が守られるべき大切なものであることは私にもわかります。
そして、"人権"が大事だからこそ、
それを奪うようなことをしたら死刑判決が下されるわけであり、
それに基づいて長勢法相は死刑を執行させたわけです。
ところがこの人たちは、
きちんと法相の立場の仕事をした長勢法相を非難している。
執行しなかった前杉浦法相が非難されるならわかりますが、
長勢法相への非難はおかしくないですか?
この方々が死刑廃止を訴えることは別に構いませんが、
それとこれとは別の問題です。
一方的な人権主義と詭弁にはウンザリです。
こういった理不尽な抗議や批判を繰り返す人達にこそ、
私は、怒りを感じてなりません。
私見でした。
『一方的な人権主義に反対!』と思われる方、
ワンクリックを宜しくお願いします。