こんなことしても…


  中国製品、安全確保へ技術支援・政府検討   NIKKEI NETより引用


>政府は輸入品の安全確保に向けた総合対策に乗り出す。中国からの輸入品に危険な物質や成分が含まれているケースが相次いでいるのに対応、安全性の改善に向けた対中技術支援などの枠組み作りを検討する。輸入食品への検査命令発動も視野に入れている。ただ中国からの輸入額は国内総生産(GDP)の2%強にまで増えており、日本の経済や生活に根付いている。対策が奏功するには時間がかかりそうだ。


>政府と関係業界団体は20日、首相官邸で「輸入品の安全確保に関する緊急官民合同会議」を開き安全確保策を協議した。対策は(1)中国などとの情報交換・連携(2)予防措置(3)問題発生後の措置――が軸になる。


>外国政府との連携では、中国政府との実務者協議を開催。予防措置としては情報提供の強化に加え、安全確保に関する技術面での支援を検討している。問題のある製品に関し日中共同で生産、流通、輸出などの現場を調査。原因を突き止め改善に必要な技術などを中国側に提供する仕組み。


・・・・・・引用ここまで・・・・・・



果たして、"技術"で食の安全が守られるでしょうか?

今の中国に必要なのは、"モラル"であると私は思います。

技術でモラルは養えません。

つまりこんなことをしても意味があるとは思えませんが、

誰かの利権でも絡んでるのでしょうか…

危ない商品があれば、『買わない!』が原則だと思います。

売れないからこそ、作る側も頑張るはずですが…

私見でした。



日本政府は、

事の本質を見抜き、それに見合った対応をすべきだと思います。

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