忙しいので手短に書きます…


  麻生氏失言:政権タガ外れ露呈「安倍後継」レースに影響?  msnニュースより引用


(前略)

>麻生外相は独特の「べらんめえ」調の話術が一部の有権者に人気だが、時に脱線し、「不規則発言」がたびたび物議をかもしてきた。自民党政調会長だった03年5月には、日韓併合時代に日本政府が朝鮮の人々を日本名に変えさせた「創氏改名」について「朝鮮の人たちが『名字をくれ』と言ったのがそもそもの始まりだ」と語って批判を浴びたこともある。


>20日、鳥取県倉吉市での演説でも「酒は『きちがい水』だとか何とか皆言うもんだから、勢いとかいろんなことありますよ」などと、またもや問題表現を口にした。


>自民党内には、麻生氏の今回の発言について「総裁候補の有力候補がこんなことを言うようでは、もっと慎重な人を求める声が出てくる。党内で麻生さんを推す動きが鈍るだろう。参院選後の政局でも、この発言は響くと思う」(町村派幹部)との見方もある。


>一方、野党は「全く人権感覚がない」(社民党の福島瑞穂党首)などと批判を強めている。民主、社民、国民新の3党は罷免を要求する構えだ。【佐藤千矢子】

毎日新聞 2007年7月20日 22時28分 (最終更新時間 7月21日 3時11分)


・・・・・・引用ここまで・・・・・・


立場上適格か不適格かという二択であれば不適格なのかもしれませんが、

そんなに騒ぐほどの問題でしょうか?

『酒はきちがい水』なんて、昔から使われてる表現です。

差別用語でも何でもない言葉を、

インチキ的に"人権"と結びつけられても困ります。

この程度のことで、罷免、罷免と騒ぐ方々の方が、

よっぽど問題だと思います。

私見でした。



罷免、罷免騒ぎすぎだよ!』と言いたくなる方、

応援クリックを宜しくお願いします。

人気blogランキングへ