この人は…
「イデオロギーに支配され古い」=安倍首相の外交路線を批判-加藤氏 時事ドットコムより引用
>自民党の加藤紘一元幹事長は17日午後、都内で講演し、安倍政権の外交路線に関し、拉致問題を重視するあまり日本が6カ国協議などで取り残される恐れがあると指摘、「安倍晋三首相と麻生太郎外相の外交感覚は、イデオロギーに支配されすぎていて古い」と痛烈に批判した。
>加藤氏は、18日からの6カ国協議首席代表会合に触れ、「日本は拉致問題があってなかなか柔軟な対応ができないが、注意しないと取り残される。ある日、米朝が国交樹立の方針で合意したということになったら、日本外交の立つ瀬はない」と強調。「安倍さんと麻生さんは、強いイデオロギーで外交を進めているから柔軟な道を取れない」として、北朝鮮への強硬姿勢の転換を求めた。
・・・・・・引用ここまで・・・・・・
どの考え方が古いか新しいか知りませんが、
“媚中”や“売国”を『柔軟な道』と勘違いされては困ります。
加藤氏自体が既に“古い”ような気もしますが、
余計な突っ込みは止めといて(笑)
外交戦争なのですから、
突っ張るべき時には断固として突っ張る気概が必要です。
孤立化なんて言葉を使い逃げていても話になりません。
いざという時に突っ張れない人に、
日本の国会議員の資格はないと思います。
それにしても、
後ろから味方を攻撃するような行為をする人には、
自民党である資格もないと思いますが、
加藤氏は一体誰のためにこんな発言をするんでしょうね。
そんなことして喜ぶのは…
例えば北朝鮮のように安倍政権では都合が悪く、
その大敗を願ってる連中だけのはずですが…
私見でした。
『中韓イデオロギーに支配されてる政治家は要らない!』
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