竹島3

※上記イラストは、 JOKER×JOKER の恭介様よりお借り致しました。





  島根県


  外務省



1905年、竹島が島根県に属されました。

そして今日は、その100周年を機に制定された“竹島の日”です。

『独断雑記XYZ』最後の記事として、

改めて竹島問題、いや領土問題、そして最終的には憲法について考え、

心に刻み込みたいと思います。



色々と騒ぐ割には国際司法裁判所にも出てこれない、

過去の歴史と結びつけ、侵略を正当化し、

明確な根拠も示せないまま不法占拠を続けている韓国に対し、

主権が侵されてるにもかかわらず、事勿れ主義に終始して来た日本側。

こんな事で国が護れるのでしょうか?

『日本政府は独島問題を、民族主義をあおる材料として活用している』

などと韓国で発言した日本人ノーベル文学賞受賞者もいれば、

『竹島を韓国側に譲ることが竹島問題の解決策』なんてことを言う方もいるようですが、

大間違いだと思います。

WGIPにより骨を抜かれたからか、

『過去の戦争=悪』と教えられ贖罪意識を持ったからか…

日本人からこういった発言が出ることが残念でなりません。

私は、悪戯にナショナリズムを煽るつもりはありませんが、

不法占拠されてる現状から自国の領土を取り返そうとするのは当然のことであり、

主権国家として極めて自然なことだと思います。

国を護る気概さえ無くした国に未来があるとは思えません。



日本は多数の領土問題、それから拉致問題を抱えています。

今に始まった問題ではないのに、どちらも前進しません。

ではそれを邪魔しているものは何か?

1つめは『国を護る』という気概、そして2つ目に、今の憲法だと私は思います。

相手側も、『日本は何もできない』とわかってやっているのです。

ですから、こういった問題の前進・解決のためには、

“教育”の立て直し、及び憲法改正、最終的には新憲法の制定が必要だと思います。

安倍政権が掲げる憲法改正に対し、

『身近な問題が優先』という人もいます。

もちろん『身近な国内問題』も大事です。

しかし、長い目で見れば憲法改正も早急に行うべき問題です。

“教育”も“憲法”も国の未来を左右する大事な問題なのですから!

ハイエナのような周辺国は待ってはくれません。



さて、最後に突然ですが、私自身色々と考えるところがあり、

とりあえずこの『独断雑記XYZ』は閉鎖しようと思っています。

1部完といったところです。

1年8ヶ月という短い期間でしたが、

ブログを書くこと、それから色々なコメントを頂くことで、

私自身非常に勉強になりました。

そして、自分自身の見識の低さを知り、もっと自分の見識を深めたいと思いました。

ですからしばらくは、のんびり読書などしながら、

独断雑記JOY PartⅡ 』の更新でもしようかと思っています。

宜しければご来訪下さい。

もっとも、いつまで我慢できるかわかりませんので、

もしかしたら直ぐに新しいブログを立ち上げてしまうかもしれません(笑)

では、最後まで私の駄文にお付き合い頂き本当に感謝しております。

改めて御礼申し上げます。


              ありがとうございました。


一応貼っておきます。

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