やっとですか…


  「君が代」伴奏拒否の女性教諭、敗訴確定へ   izaより引用


>東京都日野市の市立小学校で入学式の際に「君が代」のピアノ伴奏を拒否し、戒告処分を受けた音楽教諭の女性が「校長の職務命令(伴奏指示)は憲法違反」などとして処分の取り消しを求めた行政訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は20日、判決を27日に言い渡すことを決めた。


>2審の判決を見直す際に開かれる弁論が開かれていないことから、女性教諭の訴えを退けた2審・東京高裁判決が確定する見通しだ。判決では職務命令の合憲性について何らかの判断を示すものとみられる。


・・・・・・引用ここまで・・・・・・



当然の結果だと私は思います。

国歌が絡んでいるので話がややこしくなっていますが、単純に言えば、

音楽教諭が、自分の嫌いな曲だからといって、

業務命令を拒否しただけのことですからね。

子供の“わがまま”と同じでは?

正当な理由なく拒否したのだから処分されて当然です。

最高裁で争うほどイヤだったら、

教員を辞めて他の職に就かれては如何でしょうか?

こういった人に特定のイデオロギー教育なんてして欲しくないですから…



まあ、まだ判決が出たわけではありませんが、

今後地裁等がくだらない判決を出せないよう、

道しるべとなる判決を期待します。

仕事上の“わがまま”や“特定の思想”は、

教育界から排除すべきです。

私見でした。


こどもか

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