まるで“ダダっ子”ですね…
野党、与党単独採決に一斉反発 補正予算案衆院通過 asahi.comより引用
>与党が単独で06年度補正予算案を衆院本会議で採決したことに対し、野党幹部は2日、強く抗議した。民主、社民、国民新の3党は3日、30日に続き党首会談を開く予定だったが、柳沢厚労相が辞任していない状況に変わりがないとして、幹事長レベルの会談で引き続き辞任を求めていく方針を確認する。
>民主党の鳩山由紀夫幹事長は2日夜の会見で「辞任や罷免がないまま強行されたことに強い憤りを持ち、大きな国家の品格を損なった事態に強く抗議する。厚労相が辞任するよう今後も厳しく追及する」と批判した。
(中略)
>社民党の福島党首は「厚労相をひたすらかばい続けて、単独強行採決をした与党に強く抗議したい。首相、官房長官もこの問題に鈍い。厚労相の発言を容認することはできない」と述べた。
・・・・・・引用ここまで・・・・・・
>厚労相の発言を容認することはできない
柳沢さんの発言に対して色々な意見があるのは事実でしょうが、
とりあえず一言言いたくなります。
『容認できるかどうか決めるのはあんたじゃない!』
国会に参加してないのは自分達の意志でしょう?
期間も決まってる大事な国会なのですから、採決されるのは当たり前のことです。
子供でもわかる理屈です。
柳沢さんの発言が不適当であれ、
辞任や罷免がないことと、審議拒否は別問題です。
自分達の言い分が通らないから仕事をサボるようじゃ、
どこぞの“ダダっ子と同じとしか思えません。
私見でした。”
『子供か! (((-o-)/☆(+_+)』と言いたい方、
ワンクリックしてもらえると嬉しいです。⇒人気blogランキングへ