もうすぐ今年も終わります・・・
ふと去年の今日、何を書いたかと思いみてみると、
>ヨルリンウリ党・鄭長善(チョン・ジャンソン)議員らは27日、 明成皇后(閔妃;1851~1895)殺害事件に対し日本政府の公開謝罪を要求した。
といった記事に対するものでした。
そして、今日、また“要求”ですか・・・
在日韓国人参政権問題:外交部、日本政府に協力を要請 朝鮮日報より引用
>韓日両国は28日、東京で「第15回韓日アジア太平洋局長会議」を開き、 在日韓国人の法的地位、地方参政権の付与、社会生活上の処遇改善問題などについて意見を交わした。
>外交通商部はこの日配布した報道資料で、 李赫(イ・ヒョク)アジア太平洋局長と日本外務省の佐々江賢一郎アジア太平洋局長を首席代表とする今回の韓日アジア太平洋局長会議において、このような事項について幅広い論議がなされたと発表した。
>外交通商部は今回の会議で「“在日韓国人の法的地位”について、歴史的特殊性に照らして一般の外国人とは異なる待遇を要請し、在日韓国人への地方参政権付与の問題に対する日本政府の積極的な関心と協力を求めた」と伝えた。
>外交通商部によると、これについて「日本は可能な範囲内で改善努力を行うと答えた」という。
>特に外交通商部は、今回議論された事項のうち「援護法」などの在日韓国人適用問題と関連し、「韓国側は、軍人、軍属として動員された在日韓国人が今まで援護法や恩給法などの適用対象から除外されていることを遺憾に思っている、と伝え、日本政府の前向きな措置を要請した」と語った。
>外交通商部はこれについて、「日本側は、援護法上、国籍条項の撤廃が難しい状況であり、これに対する補完措置として、2001年から3年間の一時的な“平和条約国籍離脱者等である戦没者遺族等に対する弔慰金等の支給に関する法律”を施行し、弔慰金を支給したと説明した」と発表した。
>一方韓日両国は、次回は2007年中にソウルで会談を行うことで合意、具体的な日程は外交経路を通じて協議することにした。
・・・・・・引用ここまで・・・・・・
国語辞典を見ると、
要求:必要なものとして、その実現(出現)を強く求めること。
要請:必要だからそうして欲しいと願い求めること。
と載ってました。
要請のほうが言葉の意味としては弱いのでしょうが・・・
どっちにしても、
要求
要求
要求・・・
“要求”は続く~よ~♪
ど~こまで~も~♪
って感じです。
別に支援して欲しいなんて思ってませんが、
たまには、韓国側から日本に対し、
“支援”するような考えはないのでしょうか?
しかも、『一般の外国人とは異なる待遇』なんて、よく言えますね。
そんなに在日韓国人の待遇が心配なのであれば、
自国でどうにかしたら如何でしょうか?
実際、日本の憲法よりも、
大韓民国の憲法を遵守すると宣誓してるような人たちに、
日本の参政権など与えられるはずがない!
日本と命運を共にしない者に参政権を要求する資格もない!
参政権が欲しければ帰化すれば良いだけのこと。
日本が嫌なら帰国すれば良い。
これだけ日本に色々と要求してくる政府の国だから、
きっと素晴らしい待遇が待ってることでしょうからね。
とにかく私は、地方とはいえ、
外国人参政権の付与には絶対に反対です。
私見でした。
『外国人参政権の付与』に反対の方、
クリックしてもらえると嬉しいです。
↓
人気blogランキングへ