本日も、稚拙ながら私、嫁ことむっつりお竜が代打させて頂きます。
ここまで来ると意地ですか?
山崎拓氏「北の核実験は小泉政権の失敗」 sankei web 産経新聞より引用
>自民党の山崎拓元副総裁は24日、加藤紘一元幹事長らと国会内で会合を開き、「北朝鮮に核実験をさせたのはブッシュ、小泉政権の失敗だ。(朝鮮半島の非核化を盛り込んだ)日朝平壌宣言までいきながら、途中で拉致問題も頓挫した」と、小泉政権の対北朝鮮外交を批判した。
>会合では加藤氏を会長、山崎氏を顧問に、日中関係や朝鮮半島問題などを議論する「アジア外交・安保ビジョン研究会」を、来月7日に発足させることを決めた。自民党総裁選前に「非安倍」勢力の結集を目指し設立した「アジア外交のビジョン研究会」を衣替えし、30~40人規模でのスタートを目指している。
>加藤、山崎両氏は河野洋平衆院議長が会長を務める「アジア・アフリカ研究会」と連携し、党内で一定の発言権を確保したい考え。津島派の船田元事務総長のほか、古賀、高村両派議員も世話人に名前を連ねている。
~引用ここまで
この記事に連ねている面々の政治家の名前を見ただけで、
申し訳ありませんが、正直、眉間に皺がよってしまう・・・・・
この人たちの脳内のアジアとは特アのみなのでしょう・・・・・
アジア、アジアと念仏のように唱える前にアジアの前に“特定”と
冠をつけて頂きたい。
日本と目と鼻の先の隣国では、核実験を実施したとんでもない国があり、
そんなとんでもない国と休戦状態といわれる、かの国では、およそ一年前に、
日本を“仮想敵国認定”して下さいとアメリカにお願いし、断られ・・・・・・
その二つの半島を呑み込むように胡坐をかく、日頃、人権蹂躙もお構いなしの
中華思想を有する大国に対し、もろ手を広げて
「お友達でいようねっ!」
などと、この期に及んで喚き散らすこの人たちは、過去に何か、
公では言い憚れる弱み若しくは、
素晴らしい思想教育を受けたのでしょうね・・・・・・・・
この様な形でしか国民にアピールできない議員は政治家
としての資質を疑ってしまいます。
私見でした。
追伸:この参照記事内に船田元氏の名前を見て、
思い出したことがありました。
(余談ですので、飛ばし読みされても構いません。)
お世辞にも上手ではない、船田氏奏でるアルトサックスと
“政界の失楽園”と揶揄されながらも、晴れて結ばれた
奥様“畑 恵さん”のおぞましいスキャットで彩られた
“G線上のアリア”が脳裏にこびりついて離れません。
未だに、夢の中でうなされますw
『本当に国民のことを考えているの?』と思われる方、
ワンクリックを宜しくお願いします。
あともう一人、平成の世紀末政治を混沌に追いやった
壊し屋さんと呼ばれた男のお話です。
補選結果をいい教訓に次へ向けて頑張っていく 会見で小沢代表 民主モバイル掲載より引用
>小沢一郎代表は24日、党本部で開かれた定例記者会見に臨み、記者団からの質問に答える形で会見した。
>衆議院補欠選挙結果を受けて、どんな課題があると考えるかとの問いには、勝利を得られなかったことは残念だとしたうえで、その原因については、一言でいえば、まだ民主党にそれだけの自力がついていないということだろうと分析。「言い換えれば、有権者の皆様に深く、まだ浸透するに至っていない。党としても、候補者自身の日常活動を通じてという意味でもそうだ」と述べ、自らを含め、この選挙をいい教訓として次に向けてみんなで頑張っていきたいとした。
~中略~
>周辺事態法認定に反対を表明した代表はじめ民主党の考え方が補欠選挙の有権者に浸透しなかったのではないかとの問いには、「そうは思わない」との認識を示したうえで、そもそも周辺事態に認定する・しないの話をしたことはないと前置き。周辺事態法の第一条には、「そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態」と書かれていることを改めて説明。現在の事態がそれに該当するのかを党首討論等でも安倍首相に質したが、真意が伝わらなかったようだとの見方も示した。
>その上で代表は、今回の国連による決議はそもそも「北朝鮮(の行為)に対して、国連での制裁が決定したものであり、これはわが国固有の事態の問題ではなく、国連の制裁行為」であると指摘。一方、「周辺事態が想定している事態というのは、わが国が武力攻撃を受ける恐れがある事態のこと、すなわちわが国の有事のときの問題。このことと、国連の制裁行動とは基本的に性格が違うものである」と説明した。
>「北朝鮮が(核実験を)行った=わが国が武力攻撃を受ける恐れがある事態である、とは常識のある人は思わないのではないか」とも指摘した。
>北朝鮮の核実験に対する制裁行動に参加するために特措法で対応しようとしている政府の動きをどう見るかとの問いには、「国連の決定した平和維持ための活動にはわが国は積極的に参加すべきである。そして、それは何ら憲法に抵触しないという考え方だ」として、持論を改めて表明。政府もそうした判断に立てば、周辺事態法も特措法を持ち出す必要もないと指摘。「そうした原則を政府が打ち出せないがゆえに、周辺事態法や特措法などに何かにかこつけなければならないということになっているのではないか」と語った。(後略)
~引用ここまで
この人の目的は一体???
もしかして・・・・・・壊し屋さんなので、
自民党の為に、野党第一党の我が党、
民主党を壊そうという、腹積もりか???
元来、私は頭が弱いので、この方の仰っていることが
ちんぷんかんぷんなんですけど・・・・・・・
それより、前任者の前原氏は、
青二才永田氏のメールの件で
党首の座から降りられましたが、
この方は・・・・・・・
不倫騒動を起こした男性議員や
確証も掴んでいない週刊誌ネタを
国会の場に持ち込んでしまった女性議員の件に
対し、何の説明責任を果たしていません。
今何かと、政局は北の問題や日本の教育現場での
惨々たる状況が溢れ出しているドサクサの中、
無かったことにしたいようですね。
新進党時代、某プロ野球監督夫人を口説き、
政界に担ぎ出そうとし、その夫人が叩けば埃だらけ
だった・・・・・・その時と同じ様に・・・・・・・
私見でした。
『民主党こそ人材枯渇!』と思われる方、
ワンクリックを宜しくお願いします。
誠に、お目汚しにて申し訳ありません。
今後とも、独断雑記XYZをよろしくお願いします。