またくだらないことを…


  秘密裏に突然執行と批判 日本の死刑でアムネスティ  

                      Infoseekニュース-共同通信-より引用


>国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は7日、日本の死刑制度についての報告書を公表し「突然、秘密裏に執行される。死刑囚は常に処刑の恐怖の中で生き、毎日、その日が最期の日になるかどうか分かることはない」と批判した。


>同団体は「日本は国家による殺人を実行している数少ない先進国」と指摘した上で「政府は、死刑制度の現実を公表しないまま、世論の支持があるとしてこの非人道的な刑罰を正当化することはできない」とし、死刑廃止の第一歩として秘密主義をやめるよう要請。


>「世界で125カ国が法律上または事実上死刑を廃止しており、アジアではフィリピンが6月に廃止を決めた。韓国でも廃止の動きがある」とした。

                                       ~引用ここまで


死刑制度への賛否は分かれると思います。

私は肯定派です。

日本の刑罰が甘いからと言う理由で、

日本で犯罪を犯す外国人までいるのが現状です。

それに、今の日本ではそう簡単に死刑判決は出ません。

詭弁護士が詭弁で、

無理やり死刑を回避しようとするような例もあります。

死刑が嫌なら、死刑になるような罪を犯さなければいい。

因果応報という言葉もあります。

問題は死刑制度の存在ではなく、

死刑に該当するような犯罪を犯す人間が問題なのです。

それだけのことです。

私見でした。



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