しつこいですね。
人権擁護法案、今国会への提出を断念 YOMIURI ONLINEより引用
>杉浦法相は7日午前の閣僚懇談会で、人権擁護法案の今国会提出を断念し、内容を大幅に見直して次期通常国会で再提出を目指すことを報告した。今後、省内に法相を長とする検討チームを設置する。
>法相は記者会見で、提出断念の理由について「自民党での議論がほとんど進んでいない。ほかの重要法案もあり、とても提出できる状況にない」と述べた。
>そのうえで「法案は大幅に手直しをする」とした。人権問題に携わる人権擁護委員に国籍条項がなく、外国人でも委員になることができることについて、「修正が必要だ」と述べたほか、メディア規制条項についても「マスコミとの協議の場を設けて意見を聞きたい」と話した。
>人権擁護法案は、差別や虐待などの人権侵害を受けた被害者の救済を目的とする法案だが、メディア規制条項などで反対論が強い。
~引用ここまで
ごく簡単に斬ってしまえば、
大幅に見直さなければいけないような法案を国会に提出すべきではない!
今日私が言いたいのはこの一言です。
私も、人権は大事だと思います。
しかし、人権侵害の画一的な定義なんて決められる筈もなく、
一方的な言い分を採用すれば新たな人権侵害を生む可能性がある。
それに、それを悪利用しようとする輩が出てくる。
朝鮮総連関係者が悪利用するかもしれない。
※やっと圧力が強まってきてるのに振り出しに戻させてはいけない。
国歌・国旗を嫌がる輩が悪利用するかもしれない。
※都合の良い勝手な思想を通させるわけには行かない。
在日外国人の選挙権がないのは差別だと言うかもしれない。
※これは既に言ってますが、差別でも何でもありません。
etc・・・
このように、本来の目的を逸脱して利用される可能性は様々。
只でさえ“人権派”の方々は勘違いした方が多いようですから。
人権は自分の“わがまま”を通す為の特権ではありません。
その特権を助長するような法案を成立させるべきではない!
実際、この“人権擁護法案”への反対者は多数存在することが、
全てを物語っていることでしょう。
注意深く見守る必要があります。
絶対に成立させてはなりません。
私はそう思っていますが、杞憂でしょうか?
是非色々なご意見を聞かせて頂けたらと思っています。
ところで、永田メール問題で自爆した民主党の
代表選が終了しましたね。
もし民主党が政権を取ったら・・・
外国人参政権や人権擁護法案は即可決でしょうね。
そんな政党を信用できる筈ありません。
私見でした。
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では、昨日のクイズの回答です。
答え AMERICA(アメリカ)です。
3つのヒントはすべて、本来のスペルの次のアルファベットで表されています。
では、今日の問題です。
?に入る文字を考えてください。
英知
旨煮
遺?
禁止
囲?
元禄
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