いつまで言い続ける気ですかね。


  慰安婦問題の解決立法、野党が参院に提出へ   asahi.comより引用


>民主、共産、社民各党と無所属の参院議員は月内に、旧日本軍の元慰安婦に対する政府の謝罪と名誉回復、金銭の支給などを求める「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を参院に再提出する。過去に6回廃案となっており、7回目の提出となる。


>永田町であった集会で民主党の岡崎トミ子参院議員は「戦後61年目の今年こそ、被害者の胸に届く法案を作りたい」と訴え、共産党の吉川春子参院議員も「委員会できちんと審議していきたい」と語った。

                                      ~引用ここまで


まったく、しつこいですね

『慰安婦』問題は、

吉田清治氏の捏造であり、本人もそれを認めている。

それに、日本軍が業者による強制連行を犯罪とみなし、

止めさせようとしていた事は、

「陸支密大日記」に閉じこまれている

『軍慰安所従業婦等募集に関する件』を見れば明らかです。

朝日新聞の煽動記事も大きな問題です。

因みに、アメリカでも、

「従軍慰安婦」にされてとし、損害賠償を求める集団訴訟に対し、

2月21日、却下の判決が下されています。



大体、こういった国の威信に関わる問題を、

軽々しく法案として通そうとするべきではない。

河野談話が良い例です。 ⇒ 河野談話

この時も、

『金銭的な保証は求めないから、

 “慰安婦”の強制連行があったことにしてほしい』

という韓国政府の要望に応えて、発表したもの。

酷い話です。

政治決着をつけるために国を売ったといわれても仕方ありません。

その後、村山首相の時、

『アジア女性基金』が設立され、

1人当り200万円の“償い金”とともに、首相のお詫びの手紙が添えられた。

この償い金は、日本国民からの募金で、266人に支払われたようですが、

朝日新聞や河野談話に騙され、

贖罪意識から募金した方々は今どう思っているのでしょう・・・

この民主党の法案は、過去の失敗をまったく踏まえていません。



岡崎トミ子さんが色々と訴えているようですが・・・


  岡崎さんについては、こちらをどうぞ。 ⇒ 岡崎トミ子


>戦後61年目の今年こそ、被害者の胸に届く法案を作りたい

岡崎さんが勝手な贖罪意識を持ち、どう考えるかは自由です。

『保障したければ自分の資産で勝手にやってくれ』

そんなことは私の知ったことではありません。

しかし、国の威信に関わることは別問題です。

勝手なことを言ってもらっては困ります。

日本の国会議員としてこれで良いのでしょうか?

こういった人が当選できる理由が私にはわかりません。

私見でした。


『これ以上“負の遺産”を増加するような法案を出すな!』と思われる方、

抗議のワンクリックをお願いします。
    ↓
人気blogランキングへ