『個人的な思想』
人によって違うのは当たり前です。
同じ筈がありません。
ならば、只でさえ難しい
歴史(特に戦争)に対する認識が
人や国によって違うのは当たり前でしょう。
しかし、『個人の思想』と言うのは
家庭や学校などで、『どんな教育を受けてきたか』
によっても変わると思います。
ということは、
使用する教科書
そして
それを伝える人の思想
非常に大切ですよね。
戦争の罪や悲惨さ…
忘れてはなりませんが、
事実を歪曲して、教育してもらっても困ります。
これからの日本を担っていく若者を教育するのです。
日本の将来の為を考えて
『偏った思想 』 ではなく
シッカリと考えて作って欲しいと思います。
とにかく、大切なのは、
“日本の将来”です。
自分達で考えて行動しなければ、
よその国が、日本をよくしてくれる筈もありません。
今回の教科書採択問題で、
反対派の人たちが、何を理由に反対するのか知りませんが、
今後の日本を良くする為の反対でさえあれば何も言いません。
しかし、
既存の教科書 と 新しい教科書
どちらが事実なのでしょうか。
どちらが、これからの教育に向いているのでしょうか?
良く考えて結論を出して欲しいですね。
ワンクリックを宜しくお願いします。