こんにちは、教育しん研です。

 

昨日のお話の裏道というかイレギュラーな進路というかのお話です。

 

昨日は

「有名大学→有名企業・大企業」に入れというお話だったのですが、

 

じゃあ、低偏差値の高校からはもう逆転の目はないの?

 

という質問を受けました。

 

結論からいうと。。。

 

無いわけではないのです。

 

教育しん研の実績からでしか、つまりは私の指導経験からしかお話はできないのですが、

 

高校職業科→一流企業・大企業

北辰偏差値50以下の高校→一流企業・大企業

 

このルートは確実に存在します。

 

具体的にどうすれば良いかは塾生に指導した私がよくわかります。どんな高校に通ってても勝ち組になる過ごし方、努力のしかたはあります。

 

ちょっと過去の塾生の例を挙げます。

 

①浦和実業(ホクシン偏差値50以下コース)→某BF大学中退→看護大学受験→看護師

↑おうちが再受験を容認できるという恵まれた環境だからとれた戦略です。

 

②越谷総合技術→某一部上場有名メーカー企業内定

↑大学受験はしたくない、だから高卒で勝ち組に入るための戦略をとりました。

 

③草加南高校→専門学校→某有名高級ホテル内定

↑なるべく早く社会に出たい、でも一流企業に入りたい。トリッキーな要求に応える戦略をとりました。

 

④八潮南高校→某有名ホテル・式場運営企業内定

↑③の子と同じ動機・戦略ですね、誰もが知ってる高級ホテル・レストラン・式場の有名企業です。

 

⑤通信制高校→獨協大学合格(ニッコマレベル学部)

↑最終学歴は大学!をスローガンに全日制には無い有利さを活かして大学受験突破です。

 

⑥通信制高校→某有名女子大合格

↑「有名女子大はMARCH並みの就職先」を念頭においた女子ならではの受験戦略をとりました。

 

ざっと思いつくのはこのくらいですが、

 

たとえ低偏差値の高校でも勝ち方はあります。

 

一人で悩んでもしょうがないです。必ず相談してください。プロしか知らない戦略は存在します。

 

では。