【夏休み】お手伝いの成功は「親の時間を先行投資」にあり!!
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
さて、夏休みと言えばお決まりは「家のお手伝い」です。
まずね、基本的に子どもは、お母さんがやる家事よりも「3倍の時間」をかけてお手伝いをしてくれます。
そのため親がやった方が時間も早く出来のクオリティも高いです。
ただ、親がいつもやってしまうと、子どもはいつまでたっても家のことが出来ないわけです。
ですからここは、「将来への投資」と思ってくださいね。
まずお手伝いの手順を教えるです。
抽象的に言うと子どもは理解が出来ず、結果的にいい加減な仕事になってしまいます。
具体的に言いましょう。
お皿を洗うならば、
①洗剤は何滴スポンジにかけるとか、
②洗った後はどうするとか、
すべてのプロセスを親が教えてあげてくださいね。
そして、最後は「助かったわ~~」と言いましょう。
たとえ、親の労力が3倍になったとしても「ありがとうね~~」というのです。
子どもは「お手伝いはやるべき」という理屈で行動はしません。
「やると褒められる」→「やると嬉しい」→「だからもっとやろう」となります。
つまりお手伝い男子、お手伝い女子を育てるためには、親が関わらないとデキマセン。
「育てる」と言いました。笑
子どもは、ほっらかかしでは何もできるようになりませぬ。
これは、「先に親の時間を使うか」はたまた「後々子どもの至らなさを嘆くか」です。
どちらも親の時間を使いますからね。
先行投資(先に親の時間を使う)の方が子どもは成長します^^
子育て応援していますね。
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東ちひろ
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【東ちひろ】
「不登校であっても、あなたの価値は何も変わらないのよ。」
私はスクールカウンセラーをしています。
子どもたちにそんな話をするんです。
そう言うとね、子どもを肯定したことになります。
自己肯定感もきっちり高まります。
自分を認めてもらえたのですから。
世の中に「困った子」はひとりもいません。
ただ、「困っている子ども」がいるだけです。