約束を破られる 嘘をつかないですむ 約束の作り方 | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    【夏休み】子どもとの約束を作るときの鉄則

     

    こんにちは、東ちひろです。


     

    いつもありがとうございます。

     

    びっくりする暑さに、天気の急変ご無事でしょうか。

     

    オンライン講座には全国から集まっていただいてますので、

    みなさんのお顔が浮かびます。

     

     

    さて、間もなく夏休み。

     

    生活の約束や、めあてを決めたりすると思います。

     

    また、各ご家庭ごとにお約束事ってあるんじゃないでしょうか。

     

     

    約束事・決まりが多いと、子どもが守れない時に怒ることが多くなります。



    そのため、約束事・決まりの数は最低限がいいです。

    その方がむしろ約束事・決まりを守りやすくなります。



    約束事・決まりを作る時には、守れない時にどうするかを考えていないとツボにはまります。


    基本的に、約束事・決まりは
    【1】ちょっと意識すると守れるという範囲
    【2】親子で考える

    にするといいですよ。


    つまり、子どもには、

    約束事・決まりを守れた時の達成感を持たせたいわけです。

    怒ったからといって子どもが約束を守るわけではありません。

     

    私たちがしたい子育ての最終はお子さんの自立です。

     

    怒られるから約束を守るになると

     

    怒られないなら約束を守らないにもなります。

     

     

    ですから、お子さんご自身が考える必要があるのですね。

     

     

    お子さんは未熟ですから、最初はうっかりもあります。

     

    慣れない約束を自分で決めてしまうかもしれません。

     

    そこが大人の出番です。

     

    ココロ貯金の貯まる声掛けをすれば、また、お子さんは約束を守ろうとしますよ。

     

     

    約束を守った時もすかさずココロ貯金💗

     

     

    ココロ貯金を要所要所で貯めていけばお子さんはいつの間にか約束が守れるようになっていきます。

     


    子育て応援していますね。



    公認心理師

    スクールカウンセラー
    東ちひろ​​​​

     

     

     

     

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    【東ちひろ】

    「不登校であっても、あなたの価値は何も変わらないのよ。」

     

    私はスクールカウンセラーをしています。

     

    子どもたちにそんな話をするんです。

    そう言うとね、子どもを肯定したことになります。

     

    自己肯定感もきっちり高まります。

    自分を認めてもらえたのですから。

     

     

    世の中に「困った子」はひとりもいません。

    ただ、「困っている子ども」がいるだけです。