【思春期】子どもが親を怒らすことをする理由
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもは、親からほったらかしにされている、見てもらえていないと感じると、わざと親を怒らすことをやり始めます。
本当は「大好きだよ」「大事な子だよ」と言われたいけれど、
今までもされてこなかったし、今後もどうもその見込みがなさそうだ、そう判断した場合は、無視されるよりはましだと思い、わざと怒られる行動に出るのです。
子どもも大人も、いちばん嫌なのは、怒られることではありません。
無視をされることです。
ママを困らせたいのではなく、「無視しないで、こっちを向いて!」というサインなのだと考えて、早めにココロ貯金を貯めましょう。
ココロ貯金が貯まると落ち着きます。
ご自愛くださいね。
公認心理師
東ちひろ
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【不登校】あなたには価値がある
【東ちひろ】
「不登校であっても、あなたの価値は何も変わらないのよ。」
私はスクールカウンセラーをしています。
子どもたちにそんな話をするんです。
そう言うとね、子どもを肯定したことになります。
自己肯定感もきっちり高まります。
自分を認めてもらえたのですから。
世の中に「困った子」はひとりもいません。
ただ、「困っている子ども」がいるだけです。