【登校しぶり】話を聴くときに意識したいこと
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
正論は、時として子どもの心を傷つけます。
「正論」は、文字どおり「「正しいこと」ですから、誰も悪いこととは思いません。
でもね、それを毎日毎日
「それは、こうだよ。」
「この先、自分が困るのよ」
「怒られないようにしなさい」
「気をつけなさい」
などとガミガミ口調で言うと、、、 ココロ貯金ダダ漏れです。
すると、子どもは
『なにも話さないのが得策』
『どうせ誰もわかってくれない』
と思ってしまうでしょう・・・
そうなると、
親に話をしなくなります。
だから、お子さんの話を聴くときは、そう!
「正論を言わない」 です。
さらに、お子さんと話をするときは、話すのが子ども8割、親2割を意識してくださいね。
親は聞き役に徹しましょう。
家庭内カウンセリングをするつもりで聞き役に徹していくと、どんどん子どもの変化を感じられるようになります。
子どもがいままで言わなかった愚痴や不満、学校での出来事などを話してくれるようになります。
ここを正論を言わず、聴きましょう。
私たちは自分のことが一番よくわかりません。
だから、つい「よかれ」と思ってわが子に言いすぎてしまうんですね。
親子一緒の時間が長い時期はそれだけ親の影響力があるんです。
お母さんの聴き方次第で子どもは、どこまでも伸びますよ。
お母さんのチカラは、それほどすごいのです!
公認心理師
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h