【不登校】何も言わない子があれこれ親に要求する時 5選!
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもはムダなことをしません。
お母さんのエネルギーは有限です。
だから、「今、お母さんは自分のことどころではない」と思うと子どもは親にあれこれとやってくれと言わなくなります。
理由は、自分のお願いを聞いてもらえる確率が低いからです。
じゃあ、この先ずーっとあきらめるのかというとそうではありません。
まあ、我慢しています。
そして
親のお手すき状態になった時に、「待っていました」とばかりに、あれこれやってくれと要求します。
それは次の5つの時です
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①きょうだいの誰かが登校渋りや不登校は親の一大事です。
そのため、きょうだいの不登校のお子さんの登校が芳しくなった時、もしくは親があせらなくなった時
別の子どもからの要求が予想されます。
②受験生がいる親はモレナク受験生の母になれてしまいます。なので、その受験が終わった時
別の子どもからのリクエストが予想されます。
③仕事が多忙で家庭との両立ができていない時は、親に時間の余裕、つまりココロの余裕がなくなっています。そのため、仕事が一段落するなど時間的余裕が生まれてきた時
子どもからの要求が予想されます。
④家族の誰かに重病人または介護する人がいるなど、想定外の出来事は親のエネルギーを奪います。そのため、家族の病気や介護が落ち着いたり、対応に慣れてきた時
子どもからの要求が予想されます。
⑤夫婦げんかが多発して離婚を考えている時や離婚は母親のエネルギーを奪います。そのため、夫婦関係が落ち着いたり、離婚をして生活が安定した時
子どもからの要求が予想されます。
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子どもはよく見ています。
親が落ち着いたな~という頃合いを見計らって「もういいですか~」と子どもが自分の手を取ってくれと言い始めます。
今の世の中は何事もアウトソーシングできるようになっています。
でもね、子育てだけはアウトソーシングできません。
手抜きをすると、ツケが回ってきます。
もしも、「コレ私のこと!」と思われた方は、今からココからココロ貯金ですよ。
ココだけはやらずにすみません。
公認心理師
東ちひろ
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