【新学期】「楽しいことは何もなかった・・・」と言う時
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもが新しい学校・学年・クラスになると、親としては、そこで子どもがうまくいっているか気になります。
だから、
「今日は、何をやったの?」
「誰と遊んだの?」
「楽しかった?」
って聞きたくなります。
私は、それをダメとは思いません。
でもね、子どもはドライアイスと同じです。
幼い子どもであれば、現時点から2~3時間前のことしかよく覚えていません。
だから、朝は楽しかったとしても、家に帰る時間に楽しいことがない場合は・・・
「楽しいことは何もなかった」って言ってしまいます。
つまり、子どもの話がすべてではないということです。
それをわかった上で、聞きたいことを聞きましょう。
まあ、半分か3分の1くらいしか本当のことはわかりません。
子どもの話をそのまま「ふんふん」「そっかー」「それで」と肯定しながら聴くと、お子さんにココロ貯金が貯まります。
ココロ貯金が貯まると、学校での適応も良くなりますよ。
公認心理師
東ちひろ
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