こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
新入学に向けてのお話です。
転校も含めて学校が変わるときにはぜひやってほしいことがあります。
それは親と子どもで通学路を一緒に歩く(自転車で行く)ことです。
息子が高校に入学するときの話です。
高校生ではありますが、学校側が入学前に保護者と一緒に通学路を自転車で通ってもらうお願いをしたところ、交通事故が激減したそうです。
親が「車に気をつけなさいよ」と言えば、
高校生の頭は「うん、わかっているよ」と思います。
しかし、実際には、
体は最短距離を走ろうとしたり、
車が少ないと思えば
左右確認をしないで道を横切ることになりやすいのです。
今は
自転車が車道を走る
傘は差さずに走る
ヘルメットをかぶる(努力義務)
など法律も変わっていますので、親子で一度確認するといいですね。
警視庁ホームページ自転車の交通ルール
小学校・中学校入学であっても同じです。
子どもは、つい前の子どもについていってしまいます。
だから、実際に子どもと一緒に通学路を歩き
「ここの場所!!で止まる」
「このくらいの長さで確認する」
「このくらい先に車が見えたら止まっておく」
と体に覚えさせていきます。
そうでないと、ちらっと見ただけで「確認した!」と言ったり、止まっていないのに、歩く速度を落としただけで、「止まった」と言います。
それは、子どもがいい加減なわけではなく、子どもは、よくわかっていないのです。
悪気はありません。
●子どもの将来を心配するよりも
今、自分ができる
一番いいと思うことをやりましょう。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
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