子どもがちっともやる気にならない時、言ってはいけない言葉
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
学年末テスト・入試・資格試験などなど目前に迫っているのに、一向にやってる感じがしない・・・
そんな時、やる気を出してほしくてこんなことを言っていませんか?
「○○さんは、もっと頑張っているよ」
子どもがちっともやる気にならない時、苦し紛れにこんなことを言うと、残念ながら子どもはやる気をなくします。
この言葉には、
「あなたもがんばればもっとできるよ^^」
という応援する気持ちがあるんですよね。
私には、それがわかります。
でも、99%の子どもには、それがわかりません。
ー他人と比較されたーー
ー今の自分はできていないってことーー
きょうだいの名前が出てきたときには
ーどうせ私はできませんよー
負のスパイラルでココロ貯金を漏らしてしまいます。
親ができることはココロ貯金
お口は閉じて、子どもの話を聴きましょう。
やる気にならない子どもの話を聴くのです。
それに加えて、手厚いココロ貯金をして、「やる気のベース」をつくってあげましょう。
その方が近道です。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
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