こんな風に比べられると、子どもは喜びます【不登校・登校しぶり】
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
子どもを他の子とくらべてはいけないといいますよね。
もちろん、そのとおりです。
私たちだって、夫や子ども達に
・「お隣のお母さんの方がやさしいよね・・・」
・「お隣の奥さんは、いつもキレイに家の前を掃除しているね」
・「Aくんのママって、お料理が上手なんだって!」
な~んて言われたらどうでしょうか。
むっとしますよね。
でもね、こんなくらべ方は大丈夫です。
子どもの「いい変化」について、前の状態とくらべることです。
たとえば、
・「入園した時とくらべたら、たくさん歩けるようになったね。」
・「1年生の時とくらべたら、たくさんご飯を食べるようになったね」
・「小学生のときとくらべたら、運動量が格段に多いよね」
などなどです。
こんなくらべ方をされたときには、自分でも気がついていない「よさ」「成長の足跡」を気がついてもらえたと感じます。
これは、子どものことをよく見ていないと言えない言葉でもありますから、すごくいいのです。
これは、不登校であっても、登校しぶりであっても言えるのです。
去年の今頃とくらべたら・・・
2学期のはじめとくらべたら・・・
どのお子さんにも成長していることはあります。
お子さんのいい変化を見つけて伝えましょう。
それが、お子さんのココロ貯金になりますよ。
今がくらべ時です。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h