子どもが幸せな人生を歩むために最も大事なこと
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
私は常々「不登校そのものが問題ではない」と思っています。
私は、本音で言うと、『学校に行ってほしい』という願いはありますが、一方で学校に行くことで全てが解決するとも思っていません。
つまり、子どもが登校することで、『人が幸せに生きていく中で、最も重要なこと』が達成できているかどうかということです。
私が知る中では、不登校・登校しぶりのお子さんの多くは、学校に行かないだけではなく、このような状況を合わせもっています。
・一日中ゲーム・スマホを離さない
・自分の言いたいことを言えていない
・「どうせ無理」など自信がない発言が多い
・着替え・歯磨き・入浴を嫌がる
・部屋から出てこなくなった
・昼夜逆転している
・家の外に出ようとしない
・人目を嫌がる
いかがでしょうか。
以上の状態はお子さんの情緒の不安定さ、自己肯定感の低さから出ています。
今現在、不登校・登校しぶりのお子さんも、いずれは社会と接点をもつことになります。
その時、上記の点があるとやはり妨げになってしまいます。
また、ながらく不登校・登校しぶりが続くと、人はそれを否定することがツラいので、現状を肯定したくなります。
「このままでもいいのではないだろうか・・・」と。
それでいいのでしょうか。
何度も同じことを言いますが、
不登校・登校しぶりそのものが問題ではなく、
【子どもが本来もっている能力を発揮出来ていないこと】
が問題と言えます。
私は、
〇自信がある子
〇やる気がある子
〇自己肯定感が高い子
に育ってほしいと切に願っています。
逆に、自信がない子、やる気がない子、自己肯定感が低い子は、今後の人生を悩み多きものにする可能性が高く、親であればなんとかしたいと思うことでしょう。
子どもが本来持っている能力を発揮できれば、お子さんは自分の人生を歩んでいけますね。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
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