【冬休み特別】子どもに声掛けをするときの極意
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
新学期スタートしたところもあるようですね。
持ち物の準備はいかがだったでしょうか。
今朝のブログでお子さんが自分で考え始める声掛けをしていきましょう。
と書きましたが、
どんな声掛けをしたらいいと思いますか?
人は忘れる
子どもって、悪気はありませんが、長期休暇があると、その前のことをすっかり忘れてしまいます。
年齢が小さい程、その傾向があります。
久しぶりに名札をつけようと思ったら、名札の居場所がわからないってことは我が家のことです(;^_^A
悪気はないので、怒る必要もないですね。
子どもに気づかせる声掛けは
「明日、持っていく物は何があるの?」
「雑巾っているの?」
「何時に家を出るといいのかな?」
って「具体的」に言葉かけをしてみてくださいね。
怒るよりも、気づかせましょう!
要するに怒鳴らなくても、子どもが気がつけばいいわけですね。
お母さんやってと言われたときは
「お母さんやって」と言われたらどうしますか。
だいたいお子さんがこういう時は「ココロ貯金」が貯まっていないとき。
ココロ貯金が貯まってくると、自分でできるようになります。
「お母さんやって~」というのは甘えているのですね。
ですから、さっさとやってあげるといいのです。
そして、その時にココロ貯金が倍増する声掛けがあります。
それは、また次回
「甘える」についても書いていきますね。
子育て応援していますね。
公認心理師
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h