【思春期】ゲーム・スマホ三昧の冬休みに親としてできること
こんにちは、東ちひろです。
いつもありがとうございます。
冬休み、お子さんはおヒマです。
そこでお手軽なゲーム・スマホになりますよね。
親として、胸の中にもやもやがわいてくることがあります。
「宿題あるけど・・・大丈夫かしら・・・」
「寝る時間が遅くなってる・・・」
「ほかの遊びをやってほしい・・・」
「受験生なのに・・・」
「そんなに暴言はいてまでゲームするなんて・・・」
「誰とつながっているのか・・・」
「かなりの時間なのに・・・キレるなんて・・・」
ゲームやスマホが悪いわけではないですが、悪く言いたくも、取り上げたくもなりますよね。
じつは、ゲームは「依存性」があります。
ゲームは、優秀なゲーム機会社さんが、子どもがやめにくくなるような楽しい世界を作っています。
そのため、子どもはすぐに虜になってしまいます。
じゃあ、「ゲームを買い与えなければいいのか?」というとそれも現実的ではありません。
学校でもタブレットを貸与している世の中です。
今後インターネットの世界は絶対になくならず、もっと身近になっていきます。
最近では、家にテレビを買ったらYouTubeやゲームが使える設定になっています。
いい悪いは別にして、現実的には、こんな形で、子ども達がゲームや電子機器とお付き合いするご時世です。
さて、ではどうするかということですね。
ゲームは依存性があるとお伝えしました。
■依存は、現実の世界に何らかの不安定さをもっている時に、何かに依存することで、一瞬でも安定させたいと思うことです。
もしも、今現在お子さんがゲーム・スマホ三昧だとしたら、それを取り上げるのでなく、
家庭の中で、お子さんとの「心の距離」を1ミリでも近づけて欲しいのです。
私達は、「心の距離」が近い人の言うことは聞こうと思います。
一方、「心の距離」が離れている人の言うことは聞こうと思えません。
なので、今現在お子さんがゲーム・スマホ三昧だとしたら、今やることはお子さんへのココロ貯金です。
ココロ貯金が貯まると、お子さんとお母さんの心の距離が縮まります。
さらに、ココロ貯金が貯まると、お子さんの自己肯定感が高まり、ゲームに振り回されないようになります。
ゲーム・スマホ三昧のお子さんには「ココロ貯金」を貯める、これがマストです。
お子さんの話を「聴く」
お子さんに「ふれる」
お子さんのありのままを「認める」
詳しくは講座の中でお話ししています。
ちょうどココロ貯金完全マスター講座が終わったところです。
この2か月で劇的にお子さんが変わられた方もいらっしゃいます!!
ココロ貯金を貯め続け、カウンセラーのようにお子さんの話を聴けるようになりたいと1月からのカウンセラー養成講座を楽しみにしてくださっています。
年末年始、お忙しいですよね。
忙しくてもココロ貯金って貯められるんです^^
できるときにできることをできるだけ
どうぞ、ご自愛くださいね。
公認心理師
東ちひろ
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