衝動性は解消できる【登校しぶり】
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は、発達特性ADHD傾向のお話です。
ADHD傾向のお子さんは、多動、多弁(よくしゃべる)、片付けが苦手、人によくぶつかるなどいろいろあります。
特にお母さんを悩ませるのが「衝動性の高さ」「カッとなりやすい」です。
この衝動性の高いお子さんは、親が子どもに振り回されますので「親泣かせ」と言えます。
小さいお子さんであれば、「癇癪もち」とも言えます。
衝動性が高いということは、「すぐにキレる」ということです。
お湯は100度で沸騰しますが、衝動性が高いお子さんは早々と50度で沸騰するイメージです。
やかんでゆっくりお湯を沸かすというよりも、電気ケトルですぐに沸騰するイメージです
冷たかったお水が一気に50度(沸点)に達しますので、危ないです(><)
その結果として、暴言を言う、物を投げる、泣き出す、などの反応をされます。
ゲームに負けると、ひどく泣き叫ぶ子もいます。
あと、お母さんのお悩みで多いのは「時間を守れない」ですね。
特にゲームの終了時間を守れずによくもめます。
そして、悩ましいことに・・・
いつまでもゲーム、スマホ三昧をしてしまい、昼夜逆転にもなりやすく、登校しぶりになりやすい。
でもね、ご安心ください。
ココロ貯金は、この「衝動性の高さ解消」が最もお得意です!
お子さんの日頃の情緒が安定していれば、たとえイライラしやすい状況がやってきても、カッとならなかったり、切替が早くなったりします。
これは、お子さんもお母さんも好都合です。
日頃の情緒が安定していると、衝動性の高さが目立たなくなります。
一方、日頃の情緒が不安定な場合は、「すぐ怒る」「すぐ泣く」などの衝動性が目立ちます。
ということは、日頃のお子さんの情緒が安定していれば、ADHD気質が目立たなくなります。
そうなれば、本来もっている力を発揮できるようになります。
ちなみに、東ちひろは臨床発達心理士の資格を取得していますので、発達的観点をもってお子さんのご対応させていただきます。
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