【あと1時間】法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
不登校・登校しぶりをされるお子さんの中で
気になることがおありでも
多くの方は発達検査を受けていないです。
「受けた方がいいのだろうか?」
「いえ、うちの子は嫌がります」
「内心、受けたくありません」
という声が聞こえてきそうです。
◆発達検査を受ける最大のメリットは、学校側に支援をお願いしやすいということです。
母親ひとりが「学校側に配慮をお願いします」というのでなく、「〇〇クリニックの△△ドクターが■■と言っています」
と言う方が何倍も説得力があります。
学校は「権威」に弱いところがありますので、「ドクターが・・・」と言うと先生方も無視はできません。
しかし、不登校・登校しぶりのお子さんの中には
■新しいことが苦手
■行ったことがない場所に行きたがらない
ということが多いです。
となると、やったことがない発達検査を、行ったことがない場所に行ってやりたいと思いません。
逆に、不登校・登校しぶりのお子さんが発達検査を受けられるということは、かなり情緒が安定しているとも言えます。
しかも、発達検査を受けたからと言って、発達障害がなくなるわけでもありませんし。
結局、
◆発達検査を受けた後に、「家庭」で、子どもにどんなサポートを、関わり方をするとよいのか、ということです。
であれば、発達検査を受けなくても、
お子さんへのサポート、関わり方がわかり、実践できれば何も問題はないのです。
ドクターは医療の畑、学校は教育の畑、母親は子育ての畑です。
つまり、それそれの畑が違います。
わたしは、公認心理師(国家資格)です。
そのため、
ドクターが言われることを、かみ砕いてお母さんに伝えることができ、さらに「具体的に何をすれば子どもの情緒が安定するのか」まで伝えられます。
もっと言うと、、、長年この仕事をしていますので、
私は、お子さんが発達検査を受けていなくても、
お母さんからお子さんの状況をお聞かせいただけると、だいたいの発達検査結果がわかります。
さらに、お子さんに何をすると情緒が安定するのかまで、お母さんにお伝えできます。
最終的には、
◆母親がどんなサポートを、関わり方をすると、発達特性の凹みが小さくなるのか、目立たなくなるのか、に尽きます。
さらに、わたしは
◆発達検査を受けなくても、お子さんの発達特性の凹みが小さくなれば、状況は好転しますと言い切っています。
不登校・登校しぶりは、今現在お子さんがうまくいっていないひとつの「状況」です。
要は、
発達検査を受けなくても、
自信がある子
やる気がある子
自己肯定感が高い子
情緒が安定している子
になれば、様々な問題が解決していきます。
結局、お母さんは、様々な問題解決をしたいのですよね。
私は、そのお手伝いができます!
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