下の子まで登校しぶりだなんて・・・
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
きょうだいの中で登校しぶりのお子さんがいる場合には、他のきょうだいも登校をしぶることがあります。
親としてはお困り感がMAXになります。
しかし、
あとから登校しぶりをしたお子さんは、親の手をかけてもらいやすいので「後回しにならない子」と言えます。
そして、この現象は、最初に登校しぶりをした子の状況が少し好転し始めたところでよく起こります。
その理由はおわかりでしょうか?
子どもは正直です。
最初に登校しぶりをした子の対応で親がいっぱいの時に、他の子が「自分のことを見て!」と言っても、その見返りは少ないでしょう。
しかし、最初に登校しぶりをした子の状況が少し好転し、親に心の余裕が出た時に・・・
「お母さんのココロに余裕が出た分だけ、その余裕という分け前を自分にください」
ということなのです。
じつに、子どもは効率的に動いてくれます><
でもね、弊社のカウンセラー講座はそこのところも万全にバックアップさせていただいています。ご安心ください。
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