【不登校】あなたに価値がなくなったわけではありません
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
私たち大人も3日仕事を休むと、4日目から行きにくくなります。
ということは、不登校のお子さんは、学校を休めば休むほど学校に行きにくくなっています。
するとですね、、、不登校のお子さんは、自分を責めたり、ますます自信がもてなくなります。
そんな時、あなたは、お子さんにどんな言葉をかけますか?
不登校の子どもが学校に行くようになれば、
「すごいよね」
「頑張ったね」
とも言えます。
でも、学校を休んでいる子どもにどう言えばいいのでしょうか?
【普通ママ】
「頑張って!」(励まし系)
「みんな行っているのよ」(世間一般系)
「そんな弱いことでどうするの!?」(はっぱをかける系)
でもね、、、これでは「よっしゃ、明日から学校に行こう」とは思いません。
私は、不登校のお子さんに
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「あなたが学校に行っているか、いないかと言うと、確かに行っていないのよね」
「でもね、だからと言って、それ(不登校)であなたの価値がなくなったわけでないのよ」
「一部も自分の価値を目減りさせてはいけないよ」
「1点も減点させてはいけないのよ」
「ただ、行っていないというだけのことなのよ」
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と伝えます。
つまり、不登校であっても、あなたに価値がなくなったわけではありません。
そういうと、子どもを肯定したことになります。
自己肯定感もきっちり高まります。
自分を認められていますからね。
世の中に「困った子」はひとりもいません。
ただ、「困っている子ども」がいるだけです。
子育て応援していますね。
公認心理師
臨床発達心理士
スクールカウンセラー
東ちひろ
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