【子育て】通知表をもらったらすること
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
前期後期の2学期制の学校は、そろそろ前期が終わるころですね。
小学生以上のお子さんをお持ちのお母さんは、通知表(子どものすがた)をお子さんがもって帰りますよね。
中には、親子で先生から渡されるところもあるようです。
(3学期制で夏休みに登校してもらうようです)
通知表を持って帰ったら、通知表のマルの数を数えるよりも、まずは、お母さん自身がお子さんのちょっとした成長をみつけてあげてくださいね。
よいところは、「みつける」くらいにしないと、当たり前になってしまって目立ちません。
どうしても欠点の方が目立ちます。
じつは、先生の評価がどうかということよりも、もっと大事なことは、ママが子どもの「よさ」に気がついているかどうかということです。
気が付いていれば、さらによいところが確実に増えていきますよ。
何事も「注目したところ」が拡大します←コレ法則です。
ぜひ、自分でコントロールできることに力を注ぎましょう。
そこが出来ていれば、次第にお子さんの成績もよくなっていくはずです。
「子どもの何を見るか」が、現実世界も変えていきます。
公認心理師
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スクールカウンセラー
東ちひろ
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