◆思春期は子どもの自己肯定感が下がる時
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子育ての最終ゴールは、「子どもの自立」と「自己肯定感が高い子を育てる」こと。
そこをはき違えると、子育てがややこしくなります。
じつは、この自己肯定感は万能選手です。
ココが高いと、全ての事がうまく回り始めます。
自己肯定感とは・・・
自分のことを肯定的にとらえる感覚のこと。
「自分はなかなかよくやっているよな~」と我ながらよくやっていると肯定する感覚のことです。
これは、成績がいい、悪いということではありません。
仮にお勉強がデキないとしても、、、「俺はすごいよね」と思うことができればOKということ。
お勉強ができたとしても、自己肯定感が低いと苦しむことになります。
このチカラ、自己肯定感が高い子どもは、生きやすいです。
お母さんが、ミカタだから。
世界は自分に優しいとココロから思えるから。
さらに、子どもが思春期にさしかかると・・・
「どうせ無理」「やっぱりだめ」と言い始めることがあります。
じつは、思春期は子どもの自己肯定感が下がる時なのです。
じゃあ、どうしたらいいのかというと・・・
それまでに、自己肯定感を高めておけるといいですね。
思春期のお子さんも大丈夫です!
自己肯定感はいくつになっても高められます。
ただ、ちょっとお手間がかかったり、コツが必要だったりします。
私は、そこのお手伝いをしています。
公認心理師
臨床発達心理士
スクールカウンセラー
東ちひろ
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