◆心の中でやって良いこと悪いこと
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
大人の自己肯定感を上げ方るときにとても大事な「思考パターン」があります。
世間一般に「正しい」とか、倫理的に「正しい」ことであっても、あなたが心の中で自分を責めてはいけません。
たとえば、うまくいかない時に
「私が悪いのね」
という思い方は、一見奥ゆかしいことですが、実は、この発想は×なのです。
それは、自分を責めているからです。
どうせだったら、
「私は、できることはやったわ。でも、できないこともあるのよね」
「いくらなんでも、それは無理です」
と【肯定的】に【つぶやく】のです。
もちろん、これは実際に声を出さずに自分の心のつぶやきです。
だから、誰からも責められることではありません。
法律だって守ってくれます。
そうやって、意識的に自分の心を守ります。
「自分ホメのツイッター」です。
つい、ネガティブに自分を責めてしまった時にはそれもOKです。
そのあとに、「上書き保存」として
「でも、私はたいしたものよね」
「よくやっているよ」
とつぶやきます。
私は、たとえ家族に病気があったとしても、「病名」は言いません。
たとえば、「アトピー」や「ぜんそく」は、親が病名を言えば言う程子どもが意識してしまいます。
そこは、子どもに刷り込まない方が病気の回復も早いと思われます。
心は変えなくてもいいので、「言葉」だけ使い方を気をつけていきましょう。
大人になるとだれもほめてくれなくなりますから、自分で自分を認めてあげましょう。
公認心理師
臨床発達心理士
スクールカウンセラー
東ちひろ
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