【登校しぶり】子どもって不必要なことはやりません
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、ココロ貯金を貯めようと、子どもの話を聴いて、認めて・・・としていると、前よりも悪い状態になることがあります。
幼い子どもであれば、自分でできることを「ママやって～」とせがむわけです。
思春期さんであれば、不平・不満・わがままを言います。
なんにもやっていないのに、子どもが悪くなるとしたら、それは子どもの心が不安定だからです。
しかし、ココロ貯金を貯めているのに、悪くなるという場合は、子どもはママに甘えたいと思っています。
お母さんの甘え体制が整ったために、子どもは
「おーー！甘え解禁だーー」と思って親の手をとることをやり始めます。
でもね、こんな場合の、甘えは必要なことです。
今までずっと甘えたかったのに、甘えられなかった・・・・
そんな思いから、子どもの状態は急に後戻りした感じになります。
すると、多くのお母さんは不安になります。
でも、しばらく子どもの「甘えたい」という気持ちにおつきあいしていると、だんだんわがままが減ってきます。
■子どもって不必要なことはやりません。
手がかかる子どもは、手をかけてほしい子どもです。
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東ちひろ
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