【子育て】聴き方次第で子どもはいかようにも変わる
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもの話を聴いてあげるとココロ貯金になります。
受講生さんが声をそろえて言うのが、「子どもがもっと小さいときに知っていたらよかった!」なんです。
でも、お子さんが小さいときって「聴く」はおろか「聞く」ことすらままならない毎日なのではないでしょうか。
□私にとってはどうでもいい話(ゲームや虫のことなど)が続く
□延々と続くオチも終わりもない話
□しかもこちらの都合などお構いなし
□誰かの話を聞いていても、きょうだいが割り込んできて 落ち着いて話を聞くどころじゃない、ケンカになる
□「手をとめて、目を見て聴いてあげましょう」とよく言うけれど、それができないから困ってる。
□聞いてるのに「ママ、聞いてるの!?」と言われる
お子さんが小さくても、きょうだいが割り込んできても聴くことができるのは、ポイントがわかっているからです。
長年染み付いた聞き方から、新しい聴き方を身につけるのは 練習が必要なんですね。
カウンセラー講座ではロールプレイをします。
何度もやります。
お母さんがその新しい聴き方が出来るようになったら、自信がある子どもになります。
自信がある子どもになれば、仲間が増えないわけがありません。
当然、自分からすすんで勉強する子にもなります。
少々の嫌なことにも立ち向かえます。
素直なやさしい子どもに育ちます!
そう!聴き方次第で子どもはいかようにも変わるわけです。
私は、この話の聴き方がわかっただけで、自分の子育てがぐっと楽に感じるようになりました。
そして、あらゆる人間関係もぐっと楽になりました。
ママ友も、親戚関係も、仕事仲間も、もちろん家族もです(笑)
それは、「私は、何をしたらいいのか」がわかったからです。
要は、相手を変えるのではないのですねー。
でも、きっちりと話を聴けていれば、「ちゃんと相手が変わってくる」から不思議ですよ。
聴けているかどうかは、お子さんが答えなんです。
公認心理師
スクールカウンセラー
東ちひろ
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