【夏休み特別】ダラダラの子どもの宿題大作戦
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
北海道は8/19から学校が始まるようですね。
そろそろお子さんにココロ貯金を貯めておこうと思っても、宿題が大量に残っていて、ガミガミ言わずにおれません!
なんてお母さんもいらっしゃるでしょうか。
もしも、子どもの宿題が難航しているとしたら、
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怒るよりは、
「お母さんに何か手伝えることある?」
と聞きましょう。
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子どもの宿題を親が手伝ってもよいものか、と思われがちですが、私は、手伝ってもよいと思います。
というか、夏休み明けにはどこのお母さんの作品??と思うくらいのすばらしい作品が並ぶ可能性があります。
「どうせ、親が関わっているでしょ」
と先生はすぐにわかりますから
作品を100%子どもだけの力とは思って評価はしません。
少なくとも小学生の間は、子どもが自分ひとりの発想ではうまくいかないこともたくさんあります。
そこは、親子で協力もいいと思います。
最近では、親子のコミュニケーションの機会ととらえてください、という学校もあるようです。
実際、原稿用紙に書いたことのない学年にも、読書感想文の宿題が出るわけですから、どんな準備をしてどんなふうに書いたらいいか、一緒にやってもいいですよね。
あくまで、夏休みの宿題は、夏休みのもの。
本人の力量は、はかれません。
だから、これをやっておかないと通知票が下がるとか考えなくてもいいと思います。
ただ、学校に作品を並べることもあるので、その時、
あまりにも手をかけすぎて恥ずかしくなるのも避けたいし
あまりにも、テキトーな作品を出すのも気がひける
そのかねあいでしょうか。
後に残る宿題は、お子さんの苦手な宿題のはず。
そんな時はこちらを参考にしてくださいね。
公認心理師
スクールカウンセラー
東ちひろ
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