【夏休み特別】宿題バトルを回避する方法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
夏休み、お子さんの宿題を見ていると
「いいの!」
「あってる!!」
「うるさいなー」
「あっち行って!!」
なんて、幼稚園・学校の先生には、暴言をはかないのに、ママには言うお子さんいらっしゃいませんか?
今日は、子どもの間違いを指摘する時の言い方についてです。
・ピアノの練習をしている時、間違ったままで進んでしまう
・宿題の計算問題を間違っていても、直そうとしない
こんな時に、
「だめだよ」「まちがっているよ」「やりなおし」と言われると・・・
多くの子どもは、嫌気がさしてしまいます。
「つまらないな」「わからない」と思っていればなおのことです。
子どもは、ママから【否定語】を言われると
自分が責められたと勘違いとします。
そして、かえって強く反発をしようと思うのです。
私たちは、動物の一種なので、
自分が責められたと感じると、
逃げたり、
隠れたり、
相手を攻撃して、
自分を守ろうとするんですね。
それでは、思考回路もストップしてしまいます。
そんな時は、「気づかせ作戦」です。
「あれ~?今の音、あっているかなあ~」
「あれ~?この計算あっているかな~」
「ひょっとしたら、〇〇になるかも・・・」
※○○には正しい答えが入ります!
回避できるバトルがありますよ。
では、暑さ厳しい折、ご自愛くださいね。
子育て応援していますね。
公認心理師
スクールカウンセラー
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
■Facebookグループ
「ママほめ」から「ココロ貯金」へ変わりました
*直接グループに申請された場合は、事務局スタッフよりお知らせがメッセンジャーに届きますので、一読ください。
*子育て世代の安心安全な場を作りたいと思っていますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h