【宿題】夏休み序盤のやる気を継続させるコツ
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
学校がある日の宿題は、どうしても翌日には提出をしないといけませんね。
だから、気が進まないお子さんも、なんとか頑張ってやろうとします。
でもね、夏休みの宿題は、親が思っている以上にハードルが高いです。
それは、内容が難しいということではなく、単に締切が迫っていないということです。
だから、進んでいなくても、案外子どもは困っていません。
(イライラするのは、親ばかり)
そんな時には、宿題はやるものと思わずに、ママもそばで声をかけてみてくださいね。
「やる気あるね」
「なかなか難しいね」
そして、25%進んだ時点で
「進んだね」
「頑張っているね」
ってコトバをかけてあげましょう。
もう少しは(笑)ふんばりがききます。
宿題が終わってから、声をかけようと思うと・・・
途中でどこかに行ってしまいます。
子どもは怒鳴ったからといって、宿題を頑張るわけではありません。
「がんばったね」「よくやったね」と状況を言葉にするだけでOKです。
『お母さんが宿題をココロ貯金に活用』できると、夏休みがさらに楽しいものになりますよ。
子育て応援していますね。
公認心理師
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東ちひろ
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