【学校対応】個人懇談のお作法 二者懇談編!
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
個人懇談、三者懇談始まってますか?
きょうは、そんな時のお作法、二者懇談編!をお知らせしますね。
幼稚園・小学校の懇談の場合は、多くが二者懇談です。
つまり、先生と親だけの懇談です。
今日は、そんな二者懇談についてです。
①親は話をしなくていい
先生がたくさん話すタイプであれば、そのまま聞き役に徹します。
先生がたくさん話をしないようでしたら、
「幼稚園、学校の様子はどうでしょうか?」
とこちらから質問をしてはいかがでしょうか?
そうすれば、親が知らないことがわかる可能性があります。
②基本的に子どもの欠点は話さない
昨日もお伝えしましたが、子どもの悪口や欠点を話さなくてもいいです。
どうしても先生に配慮してほしいことがあれば・・・
この機会に、先生にお願いをしておきましょう。
③お願いするとき
ワガママな親と思われないためにも、
「いつもお世話になっています。
(先生への定番挨拶)
実は、・・・・・なことで困っています。
(具体的に、困っている事実だけ伝える)
親としても、子どもにしっかりとやるように話をしているのですが
(すべてを丸投げしているのではないと伝える)
幼稚園・学校でも様子をみていただき、
お声をかけて頂けると大変有り難いです。」
と「必殺!お願いモード」で、
先生がする内容を具体的にわかりやすく
<お願いという形>で伝えていきます。
くれぐれも、クレーマーに思われないように!
低姿勢!
何で先生に低姿勢なの?
と疑問はもたないでね!
(先生は、立ててもらえることに慣れている)
日頃の感謝の気持ちを込めて、
丁寧にお願いしていきます。
子育て応援していますね。
公認心理師
スクールカウンセラー
東ちひろ
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