【子育て】発達凸凹のお子さんの学校への要望の出し方について
こんにちは、東ちひろです
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は、発達凸凹のママさんへの学校への要望の出し方についてです。
現在、カウンセラー講座受講生のママさんが、学校への要望を上手にされました。
校長先生から「確約はできませんが、できる限りの支援をします」と言われたとのこと。
カウンセラー講座は、わが子の話を上手に聴けるママになる講座ではありますが・・・
子育てを上手くできるためのノウハウをお伝えしています。
他団体の子育て講座を受講された方が、
「ここはすぐに使えるノウハウばかりです」と言っていただきました。
はい、これだけは絶対に自信があるところです。
高邁な理想論では子育てはできません><
今日からすぐに使えるノウハウばかりをお伝えしています。
本題に戻ります。
発達凸凹さんについては、学校へ「わが子の支援のお願い」をするといいです。
単に要望だけですとクレーマーと同じになります。
先生方も毎日身を粉にして仕事をしてくれています。
そんな先生とのいい関係を保つことはマストです。
カウンセラー講座では、より効果的な学校への要望の伝え方をお伝えしています。
要望を伝える時期も重要です。
これは私が学校の事情に詳しいのでわかることです。
私は、発達凸凹さんは学校に配慮をいただき、
その中で子どもが学校に十分適応できる経験を積むことが重要と考えます。
そんなお膳立てばかりしてもいつまでも対応してもらえないよ、という方もあるとは思います。
私は、それよりも「成功体験」を重ねる方が重要と思います。
お子さん自身が「うまくやれる!」「なんとかなっている」という【自信を体感】することが、
その子の自己肯定感の高さに繋がると考えます。
この時期のお子さんにとっては宝になります。
冷水を浴びせる経験よりも、成功体験を積んだ方が絶対にいいです。
子育て応援しておりますね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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