【子育て】ゆるい子育てだけど大事なところは外しません
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
東ちひろの子育て術は、ゆるーいです。
だから「何がなんでもわが子を東大へ！」って方には不向きかと思います。
でもね、勉強も人間関係もぜーんぶ大事な大元は同じです。
だから大事な部分を押さえて子育てすれば、勉強のできる子にもなります。
脳ミソが、「不安いっぱい」だったり「怒りいっぱい」だったら、
子どもは自分が本来もっているの能力を発揮することができません。
たとえば・・・
「ＭＡＸ１００％」の脳みその内、不安が４０％、怒りが４０％で占められているとしたら・・・
そのお子さんは残り２０％分しか脳みそが前向きな勉強に機能しないのです。
たとえそれが反抗期だからだとしても・・・やっぱり受験にも不利になってきます。
↑ コレ中学校勤務で実感しました。
だから、勉強ができる子に育てるために、親がデキルことは、
子どもの中の「不安」や「怒り」の感情を少しでも少なくすることです。
「肯定的に子どもの話を聞く」
というのは子どもの自信とやる気を引き出すためのひとつの方法です。
ゆるい子育てでもちゃーーんと【大事な的】を射ていれば子どもは育ちますよ。
子育て応援していますね。
不登校の教科書®著者
東ちひろ
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