【感覚過敏】HSCも目立たなくなる方法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
========
子育て心理学協会は8/11(金)~8/17(木)
夏季休業になります。
休業中のお問い合わせは8/18(金)以降に
ご対応申し上げます。
よろしくお願いいたします。
========
今日は、感覚過敏のお話です。
最近では、HSCを聞かれたことがある方も多いと思います。
HCSさんは、感覚について独特のところがあります。
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が「鋭敏」であったり、真逆になりますが「鈍感」な部分もあります。
たとえば、「触覚」について
シャワーが体に刺さる気がするので、お風呂を嫌がることがあります。
では、触覚のすべてが鋭敏かというと、真夏に長袖を着ても平気なお子さんもいます。
これはやせ我慢をしているわけではありません。
つまり、ひとりのお子さんのお体の中で敏感なことと鈍感なことが同居しています。
「味覚」があまりにも鋭敏だと、食べられない物の方が多くなります。
これは好き嫌いが多いというわけではありません。
食べられるものは、なぜか白色のものが多いです。(味がない)
ご飯粒、うどん、そうめんが食べられるものの中でよくあるパターンです。
これは、塩味、甘味などの味付けが嫌なのです。
だから、ご飯の上に野菜ふりかけもNGのことが多いです。
これは、親御さんの子育て方法が悪いからなるのではありません。
お子さんがもっている気質によるものです。
だから、どんな書物を紐解いても・・・「変わらない」と書かれています。
でもね、ご安心ください。
ココロ貯金を基礎から学び、上手に使いこなせるようになるカウンセラー講座受講生ママさんのお子さんは、この感覚過敏さえも変化させていますよ。
つまり、子どものメンタルが安定しているとHSCさえも目立たなくなります。
しかも、高校生も変わります!
私の講座受講生さんの声の中では多いケースなので、実証済みです。
私は、「子どもは必ず変化する」が信念です。
ただ、子どもだけの意志では難しいです。
そのサポートは親御さんなんですね。
習い事の先生でも学校の先生でもありません。
「外」に解決方法を求めなくても、すでに「内」にありました!
子育て応援していますね。
不登校の教科書®著者
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
■Facebookグループ
「ママほめ」から「ココロ貯金」へ変わりました
*直接グループに申請された場合は、事務局スタッフよりお知らせがメッセンジャーに届きますので、一読ください。
*子育て世代の安心安全な場を作りたいと思っていますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、LINE限定イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h