【不登校】不安定になるとやらなくなること
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
その小学校5年生の男の子は学校を行き渋る時期がありました。
そんな時、多くのママは「ちゃんと学校に行ってほしい」と思います。
そして、行き始めると「さらに毎日安定して学校に行ってほしい」と思います。
それは、わが子のことを大切に思っているからなんですね。
よその子だったらそこまで思いません。
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東先生、
おかげさまで、息子は休むことなしに学校に通っています。
本当によかったです!
新年度からの状況を心配していましたが、本当にうれしいです。
先日の参観日では、登校をしぶる前でもやらなかったようなことがありました。
3人グループで話しあったことをみんなの前で発表するとき、その3人の代表になってクラスの前で発表してたのです。
今までだったら、自分から発表するなんてことはありませんでした。
これには驚きました。
子どもって、どこまでもよくなっていくのですね。
~~~~~~~~~~ここまで
そうなんです。
子どもは、どこまでもよくなります。
子どもはあとさき考えずに行動しますから、やる気になると、その動きは大人の域ではありません。
でもね、、、残念ながら、やることをやらないと悪くなる一方とも言えるんですね。
子どもはね、不安定になると、やってもやらなくてもいいこと(お手伝い、習い事の練習、学校の発表など)からやらなくなります。
ということは、お手伝い、習い事の練習、学校の発表などをやるようになれば、メンタルが安定していると言えます。
子育て応援しています。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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